高強度・高精度な射出成型技術が必要ではありませんか?

確かな品質の確保とコスト削減の両方を同時に解決出来たら。そう考える部品メーカーは多いでしょう。しかし、その課題を良いほうに実現することは容易ではありません。私自身、そのように考えていましたがその両方を解決することができました。

医療機器は物によりますが、医療機関において患者様の体に直接触れたり、体内に留置することもあります。そのため、医療機器に使われる部品は精度と強度の両方が求められ、コスト削減のために品質を落とすということがあってはいけないと日々感じています。以前、展示会でPLAMO社に話を聞いたときに、これまで抱えていた課題が解決されるのでは?と感じました。展示会で話を聞いてから少し時間がたってしまいましたが、ふとしたことから連絡を取る機会があり相談してみました。

精度と強度は実際に出来上がった部品を確認し、実際に医療機器へ使用してテストを行ったことですぐに確認することができました。各業界でその品質が信頼されていることがよくわかります。もう一つの課題はコスト削減。PLAMO社といえばIMP工法によってボイドを安定的に抑えることにも成功しています。細かく話を聞いていくと、ボイドレス化やそのほかの企業努力がコストの削減につながっていることがわかりました。今後も末永くお付き合いしていきたい企業の一つです。

IMPブロック-PLAMO

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